展示室・プレイゾーン
展示室・プレイゾーンについて
展示室は「A.長崎の大地から読み解く科学」「B.長崎の暮らしを支える科学」「C.長崎の未来をつくる科学」のテーマからなる3つのゾーンで構成されています。また、展示室内の「おもしろ実験・工作コーナー」では、実験ショーや簡単な工作を楽しむことができます。
タイムスケジュール
地震体験 | (約5分)9:45-16:45(休止12:00-12:30、15:00-15:30) |
宇宙船アドベンチャー号 | (約5分)9:45-16:45(休止12:30-13:00、15:30-16:00) |
おもしろ実験ショー | 時間は実験内容によって異なります。(約10~30分) 【 平 日 】14:00- 【 土日祝 】①11:30- ②14:00- |
おもしろ工作 | 土、日、祝のみ実施 ①10:30-11:30 ②13:00-14:00 (③15:30-16:30 ※夏休み期間の土日のみ追加で実施) ・製作時間は工作によって異なります。(約10~20分) ・参加者が多数の場合はお持ちいただく場合があります。 ・同時に5名ずつ工作ができます。 |

ゾーンの紹介
A. 長崎の大地から読み解く科学


A1.長崎の環境の移り変わり
今の長崎にはどんな自然があるの?昔はどんな生きものが暮らしていたの? 恐竜がいた頃から現代まで、長崎の自然がそれぞれの時代でどう変わってきたのかをさぐります。
A2.長崎の大地の移り変わり
日本はいつ頃、どうやってできたの?長崎の大地は何でできているの? 日本列島のなりたちから今長崎で見られる岩石のでき方まで、長崎の大地がかたどってきた道をさぐります。
A3.長崎にもいた恐竜たち
個性豊かな自然をほこる長崎の大地には、かつて恐竜の世界が広がっていました。 現代の身近な自然から太古の長崎まで、想像の翼を広げてみましょう。



B. 長崎の暮らしを支える科学


B1.長崎のまち ボールコースター
長崎のまちにはどんな科学がかくれているの?長崎のまちをモチーフにしたボールコースターを動かして、私たちの身近な暮らしの中にある、いろいろな科学原理を体験します。
B2.身近な科学
体はどうして動かせるの?なぜ花火には色があるの? 体が動くしくみや、花火、写真のように私たちの身のまわりにある科学技術を長崎らしい視点から体験します。



C. 長崎の未来をつくる科学


C1.宇宙の科学
夜空の星に寿命があるの?火星には移住できるの?宇宙について科学研究が進んでわかったことや、まだまだなぞに満ちていることに出会う、宇宙の旅に出発します。
C2.長崎みらい工房
今日はどんな発見ができるかな?ここには、びっくり!ふしぎ!なぜだろう?につながる体験がつまっています。自分の手で動かしながら、楽しく科学にチャレンジしてみましょう。
※このコーナーは、『スライム祭り』などのイベントによって展示内容が入れ替わります。



おもしろ実験ショー・おもしろ工作

- 実施日時は、展示室タイムスケジュールをご確認ください。
- 実施時間に展示室内の会場へおこしください。
(予約不要)
子どもの遊び場
長崎市科学館の展示室は見るだけでなく、小さい子から大人まで、見て触れて体験することができる場所です。展示室の他にも「ふしぎタワー」など1日中居ても飽きない遊び場がたくさんあります。


ふしぎタワー

無料で利用できる遊びスペースです。
1F~4Fまでつながるアスレチックになっています。
※身長110cmに満たない方は、保護者同伴でも利用できません。
※熱中症対策のため、気温が高い時は閉鎖する場合があります。